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| 自作レギュレートレクチファイヤ回路 2 |
1号機の結果をふまえつつ、新たに作った回路。
実際は、ちょうどいいツェナダイオードがなかったので、林で拾ってきたテレビから取ったやつを6個直列にして装着してある。
抵抗も、同じように直列してあるやつもあり。
実りの秋、っつーわけだね(笑
こんどこそ、たぶん大丈夫だと思う!
まずは、やってみましょう(笑
| 部 品 名 | 部品番号 | 規 格 |
|---|---|---|
| Z D | たぶん12V | |
| Tr 1 | 2SA1013 | 160V 1A |
| Tr 2 | 2SC2383 | 160V 1A |
| SCR | SF10JZ47 | 600V 10A |
| ダイオード | 1N4004 | 400V 1A |
| R 1 | 17.6kΩ | |
| R 2 | 2.2kΩ | |
| R 3 | 1kΩ | |
| R 4 | 18kΩ |
部品表はこちら。
抵抗が増え、抵抗値も変更。
ZDも変更しました。
抵抗とツェナダイオードは山林で採取したやつだけど、いちおう確認済み。
結果は・・・
あいも変わらずバッテリ電圧以上にならないので、ツェナダイオードをどんどん足していく。
ツェナ電圧を合計で12Vくらいにしてスロットル開けると、出力が15Vに上昇。
しかし、15Vで制圧し始めたと喜んだ瞬間、
ダイオードが燃え、バイクのフューズが飛んでしまった。
とーぜんエンジンは停止。
ジェベルのフューズって、取り替えにくいよね!(そーゆーことではない)
気にはなっていたけど、やっぱりダイオード交換しなくちゃだめそう。
でかいダイオードって、高いんだよね。
| かくして、実験君2号は 燃え尽きたのであった |
| 「ヘヘ、とっつぁん、真っ白な灰になったゼ」 |
| 「ジ、ジヨォォォォォォォォォォーゥッ」 |
| 実験君3号機へつづく |