トップブリッジの加工

トップブリッジ

メーター取り付け

IGスイッチの位置に注目

１．ハンドルホルダー（２５０レイド用）
　　・ＳＲ、ＸＪなども同形状だが、ボルト長でレイド用を使用
　　・ボルトネジ山を15ミリほど切り込む
　　・裏からボルトでとめるタイプのほうが、ボルト長を自由に変えられるので、やりやすいと思う
２．トップブリッジ（Ｒ７５０用穴あけ）
　　・Ｒ７５０用は表面が平らなので加工しやすい
　　・裏側を平らにするため、エポキシ系金属パテで埋める
　　・穴の間隔は、メーターブラケットに合わせる
　　・裏面をよく見てなるべくリブを避ける位置に穴をあける
　　・バリ取りをして布バフ仕上げ
３．平ワッシャ
４．セルフロックナット（薄いタイプ）
　　・セルフロックでなくても可
５．ゴムワッシャ（2ミリ厚ほどのゴム板を切り抜いて使用）
　　・防振用
　　・なくても大丈夫かも
６．セルフロックナット
　　・面倒だったらレイド純正用が便利
７．メーターブラケット(カタナ純正）

アンダーブラケットの加工

アンダーブラケット

ハンドルストッパ

1. Ｒ750用のハンドルロックは取り去る
2. アンダーブラケットの２ヶ所に穴をあけてネジを切り、キャップボルトを立ててハンドルストッパーにする
   微調整は、フレーム側に薄いゴム板等を貼って行う
   （ほんとはフレーム側に鉄片を溶接したほうがいい）
3. ステムシャフトにドリルで穴を開けて、ハンドルロックを使えるようにする
   ベアリングの交換は必要ありません

ケーブル類の処理

1. バーハンドルを使用する場合、750Ｓノーマル用の長いケーブル、電装用コードを使用する。（ＮＳ−Ｒ用の延長用コードが、合うはず）
2. バーハンドルの場合、ブレーキホースも長いものが必要。
3. メーターケーブルは750Ｓ用かR750用がが合うはず（正確なことは忘れてしまった