KATS & DJEBS
site for GSX750S KATANA & DR250XC DJEBEL
カタナ
ジェベル
機械系
電装系
掲示板
単車生活
リンク
案内図
バイクカタログギャラリー ヤマハ編

▶ スズキ編 ▶ ヤハマ編 ▶ カワサキ編 ▶ ホンダ編

Last Updated Jul.28.2008

メイト50

ヤマハYAMAHA メイト50

 向かって左側、緑色の服の女性は何かで見たことがあるような気がするんだけど、思い出せない。
 ちょっと見現代風だけど、ヘアバンドや腕にかけたカゴを見ると、かなり前、石油ショック前だなとわかります。
 平和な時代だったんですよ。
 腕にかけたカゴがポイントですね。
 撮影場所はもうちょっと選んでほしかった気もしますが、いかにも売り出し中の新興住宅街ということがわかり、これはこれでいいのかもしれませんね。

パッソル・パッソーラ

ヤマハYAMAHA パッソル・パッソーラ

 現代のスクーターの元祖というべきモデル。
 ソフィアローレンのテレビCMが印象的でしたが、このカタログのモデルは、八千草薫と水沢アキ。
 若いなぁ。カタログモデルになるのも、考え物である。
 スクーターではなくて、ソフトバイクかぁ。

チャッピー

ヤマハYAMAHA チャッピー

 このスクーターも、スカッシュに劣らず好きです。
 スクーターではなく、レジャーバイクでしょうか。
 シート下のCHAPPYのロゴが入った丸いメッキカバーは、ハーレーも真っ青の輝きを放っています。
 まぶしい!

チャッピー

ヤマハYAMAHA チャッピー

 チャッピーをば、もう一枚。
 何を見ているのでしょうか、品のある奥様です。絶対に裕福な家庭の奥様で、お金があるのにベンツやBMWではなくスクーターでお買い物ってとこが、成金では無い証拠です。きっと人前で携帯電話を使ったり、うるさい着メロを撒き散らしたりと言う下品なことはしないでしょう。
 こんなセンスの良い奥様に会ったら、チャッピーがあっても無くてもほれちゃうよね。

ジョグ

ヤマハYAMAHA ジョグ

 全員が夕日に向かって一列に並んで。
 青春だなぁ。
 俺もこんなことしたっけなぁ・・・
5.3ps 57kg
1986年頃 109,000円

Vino

ヤマハYAMAHA vinoビーノ

 パ、パ、パ、パフィーです。
 ほら、君のビノだよ、と言っております。

FT50 mini

ヤマハYAMAHA ft50mini

 タンクの色に合わせて、メットや服装が赤系統でまとまってます。
 とてもおしゃれで品があり絵になる光景なのですが、携帯電話が普及した現在、このようなシーンはもう見られません。
 電話をかけるという行為が、特別な意味を持っていた時代のひとコマでしょう。
 牛かと思ったら、犬なんですね。

RD/MR/TY 50

ヤマハYAMAHA rdmrty50

 3人だと必ず2対1になって、ひとり仲間はずれが出てしまうのが、世の常。手前の二人は何を話しているんでしょうか、向こうの彼が気にしていますね。
 逆光に光る海がきれいなので、良しとしましょう。
SPORT RD50 : 空冷2サイクル単気筒 6.3ps 74kg(1974)
TRAIL MR50 : 空冷2サイクル単気筒 6.0ps 70kg (1978)
TRIAL TY50 : 空冷2サイクル単気筒 4.5ps 71kg (1978)

SPORTS 50

ヤマハYAMAHA SPORT 50

 上と同じく、RD・MR・TYのカタログです。
 白いベンチに、紙コップのコーヒーと、表紙に写真ではなくイラストを使ったカタログ、完璧でしょう。
 もう言うことありません。
 うちの庭にも欲しいです、こういったベンチが。

RD/MR 50

ヤマハYAMAHA rdmrty50

 逗子か葉山マリーナあたりでしょうか。
 青い空に白いヨットがきれいです。
 そりゃぁ、彼女と一緒なら楽しいわな。
RD50 : 空冷2サイクル単気筒 6.3ps 74kg
MR50 : 空冷2サイクル単気筒 6.0ps 70kg

SPORTS 50 80

ヤマハYAMAHA SPORTS 50 80

 オフ車なのに皮ジャンかよ、なんてことはどーでもよいこと。
 このデザイン、レイアウトがさすがはヤマハと言わせるところです。
 他メーカーには真似できません。

トレール 100LC-2

ヤマハYAMAHA 100LC-s TRAIL

 「トレールって言ってるけど、実用車じゃねーか」等と、文句を言ってはいけません。
 ちゃんとフレームが赤く塗られているじゃないですか。

 そんなことより、ふたりのファッションや表情を楽しみましょう。

DT90/125/250

ヤマハYAMAHA dt90-125-250

 ツーリングで誰もが撮りそうな写真が、かえって気に入ってます。
 杉林の中の土の道、いかにも日本の道です。
 ヒノキチオールやフィトンチッドに、殺伐とした都会の風に傷つけられた心が癒されます。
DT90 : 空冷2サイクル単気筒 93kg 10ps 145,000円(1978)
DT125 : 空冷2サイクル単気筒 97kg 13ps 183,000円(1978)
DT250 : 空冷2サイクル単気筒 118kg 21ps 259,000円(1978)

DT125/90

ヤマハYAMAHA DT125/90

 白鳥とちょっと朽ちかけた桟橋とバイク。
 なんかほのぼの。
 フライやルアーフィッシングが流行る前の、まだ湖が神秘的でロマンティックだった頃の情景です。
 いいシチュエーションだけど、男同士で来るとこじゃないと思います。
 こんなバイクが欲しいけど、黒い長靴ははきたくない。
DT90U : 空冷2サイクル単気筒 93kg 10ps
DT125U : 空冷2サイクル単気筒 107kg 13ps

DT125

ヤマハYAMAHA DT125

 こちらはDT125専用カタログ。
 こんな小さな画像では申し訳ないくらいの、いい写真です。
 深い山中の開けた斜面をひとり下っていくライダー、俺もこんなところを走りたいなぁ。
 バイクが小さくて車種がわからない写真でもカタログにする、さすがはヤマハです。

RD125/90

rd90-125

 四角い石畳の単純なパターンの中に、バイクが2台だけ。
 いいなぁ、こういうバイク。
 1台ほしいです。
RD 90 : 空冷2サイクル単気筒 89kg 10.5ps 145,000円(1978)
RD125 : 空冷2サイクル並列2気筒 110kg 16.0ps 198,000円(1978)

RD125/90

ヤマハYAMAHA rd125/90

 もういっちょ、RD125と90。
 バイクの向こう側に、なにやら楽しそうに話すライダーふたり。
 ほんとにツーリング中のひとコマみたいです。
 ヤマハのカタログはホンダと違い、つまらないキャッチコピーを入れないから良いのですね。

RD125

ヤマハYAMAHA rd125

 こちらはRD125専用カタログ。
 この時代のバイクは、舗装路よりもこういった場所が似合うんですね。ある意味癒し系なので、最近になってこの手のデザインのバイクが売れるのかもしれません。
 とにかく、幸せそうなふたり。
 うらやましいかぎりです。

CT175

ヤマハYAMAHA ct175

 オフブーツ・フルフェイスメットにゴーグルといった、模範的な装備をしていないところがこのカタログ写真の魅力です。
 表情が見えるってのは、いいことなんですね。バイクまで楽しそうに見えるから不思議。
 それにしてもこのロケ地はどこなんでしょうか。他のカタログにも使われているようです。

ヤマハ トレールシリーズ

ヤマハYAMAHA トレイルシリーズ

 調子が悪くて調整しているところをカタログにするなんて、なんと大胆不敵!
 そんなところもバイクの楽しさなんだよってことで、カタログに採用したのでしょう。
 実は本当に撮影中のひとコマだったりして。
 よく見ると、バックミラーが地面に落っこちてます。
DT90 : 空冷2サイクル単気筒 92kg 10ps
DT125 : 空冷2サイクル単気筒 96kg 13ps
DT250 : 空冷2サイクル単気筒 123kg 23ps
DT360 : 空冷2サイクル単気筒 128kg 30ps

DT250

ヤマハYAMAHA DT250

 バイクも人物も全体が写っていないとこが、なかなかです。
 黄色い車体と茶色いブーツと黒革のパンツと青い空、これだけでじゅうぶんなのですね。
 モノショックですが、リンク式ではありません。ブレーキも前後ともドラムで、バッテリーは6V。
空冷2サイクル単気筒 118kg 21ps

DX250

ヤマハYAMAHA DX250

 流れる背景、しがみつく彼女。
 原点だよね、こういうのが。
 今は最初っから高いバイク買って、ファッションにもカネつぎ込んで・・・
 メーカーが提案した型に自分をはめ込んで喜んでる。どのバイク乗っても自由って物が無いよ。
 1970年か71年の発売

XT250

ヤマハYAMAHA xt250

 背景をぼかしただけの普通の写真に思えますが、トリミングの仕方が抜群です。
 意識しないとバイク全体を写しこんでしまうので、意外とこういった写真が撮れないのです。
 少し逆光ぎみなのも、撮りそうで撮れないものです。

RD250/350

ヤマハYAMAHA rd250-350

 これも良くあるスナップ風のとこが、誰もが持っている思い出のようで、ノスタルジック!
 誇らしげにバイクにまたがるライダーがとても印象的で、これが250か350かなんてことはどうでもいいのです。
 舗装直前の道路でしょうか、バラス敷きのような路面ですが、当時は当たり前だったんでしょうか。
RD250 : 空冷2サイクル並列2気筒 150kg 30ps 295000円(1979)
RD350 : 円

RZ250R/250RR

ヤマハYAMAHA rz250rr-250rr

 部分拡大です。
 けど、ひと目でRZだとわかるとこが、さぁすがぁ。

GX400/250

ヤマハYAMAHA GX400/250

 タンクとサイドカバーの3本のラインが印象的なバイクです。
 人物の顔が切れていますが、アクセントとして赤い色が欲しかったのでしょう。
 しっかりとナンバープレートが写っているのが、少し珍しいかも。
GX400 : 空冷4サイクルOHC2気筒 37ps 163kg 1977年
GX250 : 空冷4サイクルOHC2気筒 25ps 163kg 1977年

DT400/250

ヤマハYAMAHA DT400/250

 なんか迫力があるカタログです。
 こアニキの目に、力があるんですよ。さすがはモデルです。
 画像が大きいと良くわかるんですが、容量の関係でこのサイズになってしまいます。
 ズボンの裾の青が、ポイントでしょうか。
 当時、流行っていたんですかね。
 ふたつ上のRDのカタログと、似ていると言えば似ている。

XJ400シリーズ

ヤマハYAMAHA xjシリーズ400シリーズ

 うまくタイミングを合わせてるのが、スゴイ。
 どこのループ橋でしょうか、伊豆かえびのか、他にもう2ヶ所くらいあったような・・・
 下左のライダーは、ちょっと派手な色なのが気になります。
 それにしても、うまいなぁ。
 これはYICSの付いた2代目で、Dは4本マフラー、黒エンジン、アジャスタブルリアショック。
XJ400(D) : 空冷4サイクルDOHC4気筒 45ps 176(180)kg
432,000(452,000)円 1981年
XJ400 SPECIAL : 空冷4サイクルDOHC4気筒 42ps180kg(180kg)
465,000円 1981年

SR400/500

ヤマハYAMAHA sr400/500

 さすがはヤマハ。
 しっとりとした景色の中に、SRがちょこんと顔を出してます。
 他メーカーとはセンスが違う。
SR400 : 空冷4サイクル単気筒 OHC 158kg 27ps 310,000円(1978)
SR500 : 158kg 空冷4サイクル単気筒 OHC 32ps 350,000円(1978)

SRX400/600

ヤマハYAMAHA srx400/600

 SRのカタログと同じ色使い。
 ちゃんと踏襲しています。
 よく見ると、上のRZ-Rシリーズと同じ構成のカタログです。
 モデルがバイクに背を向けているのは、珍しいかもしれません。
 立ちションしてるのかと思った。

TX500

ヤマハYAMAHA tx500

 これも何か楽しそうでいいぞ。
 実際にこんな集団がいたら、俺は避けますけど。
 単一車種のカタログに、これだけの台数と人数が登場するのは珍しいかも。あ、ジョグがあるか・・・
 撮影中の1コマなのかもしれません。
 世界初のICレギュレタ装着だそうです。
空冷4サイクルDOHC4バルブ並列2気筒
182kg 48ps
360,000円 1973年

TX500

ヤマハYAMAHA tx500

もういっちょ、TX500。
髪の長い女だったらルパン3世だけど、これではアミノサプリであるのは言わずもがな。
おそらく、海外向けのカタログでしょう。
外国人の美意識は、よくわからんなぁ・・・

TX650

ヤマハYAMAHA tx650

 下の750と統一されたデザインのカタログ。
 暗いからこそ、クロームメッキが際立ちます。
 背景の小屋はいいけど、黄色い車両は無いほうが良さそう・・・
 このバイクは、発売した時にはもうノスタルジックだったのかも。
 今なら小道具にタバコは使わないんだろうなぁ。
 健康のため、吸い過ぎには注意しましょう!
空冷4サイクルSOHC2並列気筒
53ps 225kg
1973年頃 415,000円

XS650E

ヤマハYAMAHA xs650e

 この画像はボケてますが、きっとオリジナルは低い位置から流し撮りでバッチリでしょう。
 併走しながら撮ったのかな。
 ふたり乗りで楽しそうですが、後ろのアニキもふたり乗りにさせてあげてください。
空冷4ストロークSOHC並列2気筒
1972年

Sport TX750

ヤマハYAMAHA tx750

 古いカタログなので当時の色彩はわからないけど、商品カタログに暗い写真を使うセンスが、さすがはヤマハです。
 荷台のバッグの色が濃緑色なのも、ウエアが黒なのも、良いです。
 こういったタイプのバイクを未舗装路に持ち込むところに時代を感じますが、やけに似合ってます。
 背景の木の枝の垂れ下がりから、寒冷地で雪が多いところでしょう。 空冷4ストロークSOHC並列2気筒
1972年

XS750

ヤマハYAMAHA xs750

 右側通行のようですが、どうやら中央分離帯のようです。
 街路灯は、写さなかったほうが良いかも。
 後席の女性はグラブバーにつかまるのではなく、ぜひ彼にしがみついてほしい。
 彼女は半ヘルだけど、彼はフルフェイスになってます。
 ナンバーが無い。画像処理ではなく、明らかに付けて無い。
空冷4stDOHC2バルブ並列3気筒
64ps 1976年

VMAX1200

ヤマハYAMAHA vmax1200

 VMAXらしくて良いです、この画像。
 できれば、もうちょいケバいアネキのほうが良いかも。
 ついでに、もっとグラマラスなおネーちゃんのほうが良いなぁ。

スポーツシリーズ総合カタログ

ヤマハYAMAHA スポーツシリーズ総合カタログ

 キャッチコピーには、男らしさが勢ぞろいとあります。
 たしかにすごい迫力だけど、カワサキみたい。
 全身黒づくめです。
 もしかしたら、ラジコンかもしれません。

ヤマハ総合カタログ

ヤマハYAMAHA スポーツシリーズ総合カタログ

 バイクはまったく写っていないけど、何のカタログだかすぐわかる、ヤマハらしいデザインだと思います。
 わざわざ「ヘルメットをかぶりましょう」と書いてあるので、まだノーヘルで乗れた時代か、規制が始まったばかりの頃だったのでしょう。
 モデルが藤岡弘だったら、もっと良かったのに。
 変身直前ですね。
1971年

スポーツシリーズ総合カタログ

ヤマハYAMAHA スポーツシリーズ総合カタログ

 もういっちょ、男らしさが勢ぞろいです。
 ヤマハなのに緑色ですが、この頃は関係なかったんでしょうね。
 漢(おとこ)は黙ってリーンウイズでフルバンク。
 これもラジコンかなぁ?

スポーツシリーズ総合カタログ

ヤマハYAMAHA スポーツシリーズ総合カタログ

 まだまだ、男らしさが勢ぞろい。
 これはだいぶソフトですね。

1969年

ヤマハYAMAHA 総合カタロ

ヤマハYAMAHA 総合カタロ

 すばらしい笑顔。
 ヤマハでなければ創りえないカタログです。
 なんでこのメーカーばかりが、センスがいいんだろう。
 水色のチョッキ(ベストではなく、あえてチョッキと言いたい)の花の絵も最高です。
1974年

ヤマハYAMAHA




▶ スズキ編 ▶ ヤハマ編 ▶ カワサキ編 ▶ ホンダ編

※画像の著作権者から苦情があり次第終了となります。
※画像を拡大できるもの以外の諸元は、正確ではない場合があります。

Gallery別館Photo E.X.
http://users.hoops.ne.jp/kartzlee/


▷ もどる ◁
カタナ
ジェベル
機械系
電装系
掲示板
単車生活
リンク
案内図
KATS & DJEBS
site for GSX750S KATANA & DR250XC DJEBEL
▷▶ HOME ◀◁